今年の梅雨は比較的しっかりと雨が降った感じですね。自転車が余り乗れず、体重が少し増加してしまいました。今日も、昼休み前にザァーっと雨が降って、道路がビショビショ…。泥だらけを覚悟して乗っても良いのですが…別の用事もあったので、やむ得ず乗らないことを選択しました。
真夏のライド
真夏の昼間は、自転車に乗っていなくても命の危険を感じるくらい暑いですよね。その中で運動をしようものなら、熱中症になってしまいそうです。ロードバイクのオフシーズンは真夏なのではないかと思っています。だからと言って乗っていないと、脚が弱ってしまいます…。どうしたら良いのか少し考えてみました。
早朝ライド
真夏でも早朝は昼間に比べるとかなり温度が下がっています。この時間帯を狙えば熱中症は気にせずライドできそうです。夕方や夜も考えたのですが、車が多いところや街灯がないところも通るので、暗い中のライドはとにかく怖いですし怪我のリスクが避けられません。やはり、日の出とともにライドに出るのは良さそうです。
ただ…朝が早くなるので睡眠時間の確保が必要になります。たまたま子供がまだ小さいので21:30には寝るようにしているので良いですが、ちゃんと回復するためにもしっかりと睡眠はとりたいところです。もう一つ気になるのは…おそらく早朝と言っても汗だくになるかと思います。そうなると、帰ってからシャワーを浴びたくなるかと思っています。その時間も加味してライドする時間を考える必要があるのかなと思っています。
トレーナーを購入する
トレーナーを購入してしまえば、クーラーが効いた部屋でロードバイクに乗ることができます。トレーナーにも、3本ローラー・固定ローラー・ダイレクトドライブと種類があります。
3本ローラーはロードバイクに手を加えることなく乗れるメリットがあります。氷の上で乗るような難しさがあるようですが、それもトレーニングと思えば問題になりません。音が大きいと聞いていますが、大体ロードバイクに乗る時間は家に誰もいない時間なので、これも問題になりそうにありません。ただ…自転車を置いているのは1階で、クーラーの効いている仕事をしている部屋は2階です。2階で自転車を管理することに妻がOKするか?というハードルがあります。
固定ローラーは慣れが必要なく気軽に始められる感じがします。後輪が固定されるので、バランスをとる必要が無く、タブレットで動画を見ながらでも乗れそうです。ZWIFTに対応している製品もあるようです。「ながら筋トレ」できるのは魅力ですし、ZWIFTもやってみたいです。たまたまですが、リアのスルーアクスルを固定ローラーでも使えるものに交換していますので、ここも問題にならなそうです。ただ…リアタイヤの消耗が激しいとのことで専用のホイールにした方がよいそうですので、ここで出費や収納を考えなければなりません。
ダイレクトドライブはZWIFTとの連携が魅力です。また、見た目のいかにもデジタル感にカッコ良さを感じます。回転部が余り外に出ていないのは、3本ローラーや固定ローラーより安全性が高いということができるかと思います。ただ…やはり値段が高いですね…。ホイールは準備しなくても良いですが、スプロケットは必要になります。
スピンバイクを購入する
いっそのことスピンバイクを購入してしまうのもありかと思っています。ロードバイクそのものを使用しないので、今日は外・明日は内など意識する必要が無くなります。これは大きなメリットかと思います。フィットネス用の安価なものから、トレーニング用の高価なものまで幅が広く、ちゃんと選ばないといけなそうです。
トレーニングに使用できるようなものでも、ダイレクトドライブよりか安価で済みそうです。最大の欠点は、測定データですが…まぁ、vivosmart4の有酸素運動で計測すれば十分かと思います。と言っても、パワーはさすがに測れませんが…。(少し改造してサイコン対応にしている強者もいるようですが…)
決めかねますね…
まだ、夏本番ではないですし、まだまだ悩みますね…。とりあえず、早朝ライドに切り替えて、それでだめならスピンバイクを検討しようかと思います。